こんにちは!uru(@uru_)です。先日、以前持っていた一眼レフを売却し、リコー(RICHO)のGRⅢx(GR3x)を購入しました。いわゆる高級コンデジと呼ばれるカテゴリーに含まれるカメラ。さっと取り出しバシッと撮影できるその手軽さと表現力の高さのバランスが素晴らしいです!早速ハマっています。
今回はGRⅢxと一緒に購入した周辺機器のアイテムを紹介します。なお、必ず使う本体とSDカードの紹介は割愛します。必要度はアイテムによって異なりますが、中にはこれは絶対あると良いと思うものも。参考になれば幸いです。
GRⅢxとご一緒に!おすすめアクセサリー8選
外見チェンジ!純正のドレスアップアクセサリー2選
最初に紹介するのは、リコー純正のドレスアップアクセサリー、メタルホットシューカバー(GK-1)とリングキャップ(GN-2)です。
どちらもダークグレーを選んだはずですが、二つの色は肉眼では微妙に違って見えます。そこは少し残念だったのですが、メタリックがカメラに入るのと入らないのとでは印象がだいぶ変わります。少し光沢が入るだけですごく落ち着いた雰囲気になります。周りの環境によってメタリックの光り方も変わるので、その違いを楽しむこともできますよ!
実は最初ある勘違いから間違えて購入してしまったものだったのですが、これは結果オーライでした。今回紹介する記事の中では必要度は低いですが、購入してから黒いボディに「少し味気ないな」と思ったら購入を検討してみてはいかがでしょう?
マストアイテム!液晶保護フィルム
購入したらすぐに貼っておきたいのは液晶保護フィルム。カメラはリセールバリューが高いので、手放すときのことも考えてボディの保護には保険をかけておきたいところです。
液晶保護フィルムはいろんな種類がありますが、私はHAKUBAのデジタルカメラ液晶保護フィルムEX-GUARD(EXGF-RGR3X)を選びました。
他のフィルムと比較したわけではありませんが、価格とHAKUBAという信頼できるメーカーという2点からバランスの取れた商品だと思います。ただしフィルムの貼りやすさ(貼りにくさ)は至って普通です。0.5mmほど余白を残して春とぴったりはまる感じです。
2種類のストラップが撮影をもっと自由にしてくれる
ストラップは2つ購入し使っています。一つはリコー純正のハンドストラップ(GS-2)、もう一つはインダストリアのGRフィンガーストラップです。このストラップは用途が違います。
リコー純正ハンドストラップは幅1cm弱と結構太め。手首をしぼめることができます。ぶらぶらと歩きながらストリートスナップを撮影する際には本題の落下を防ぐために是非つけておきたいですね。利便性を考えるとネックストラップよりもこちらの方が個人的にはおすすめです。
もう一つのフィンガーストラップはカメラを構えた際に中指と薬指で本体を支える際に役に立ってくれるストラップです。ぶらぶら持ち歩く際にも二本指で本体を簡単に支えることができるので、先述のハンドストラップと合わせて使うとかなり効果的です。見た目の割に安定感がずっと増すので、こちらもかなりおすすめなアクセサリーです。
本体を守る!でもすぐに取り出せる!スリーブケース
次はスリーブケース。私は純正ではなく、先ほど紹介したフィンガーストラップと同じ、インダストリアの縦型GRスリーブ(AS-GRS2b)を使っています。これは手軽さがすごくおすすめポイントです。
このスリープケースの特徴は、横がゴムになっていること。本体を差したり引いたりして取り出すタイプのケースになっています。本体をしっかり包んでくれるので、横から本体が飛び出して出てきてしまう心配はありません。ゴムの部分も革が分厚く横に出ているので衝撃からは守ってくれそうです。
裏にはベルト通しもついています。
あると安心。予備バッテリー
最後は純正の予備バッテリー(DB-110)と充電器(BJ-11)です。
他のWEBサイトでも紹介されていますが、GRⅢxのバッテリーは容量が大きくありません。もし一日中写真を撮影するとしたら、バッテリー1つでは心許ないです。そんな心配がある方は予備バッテリーの購入をお勧めします。ただし、まずは自分がどれくらい使うのかを知ってからで大丈夫。急いで買う必要はないでしょう。
純正充電器はUSB-Cと接続しないと充電できません。電源プラグがついていない点はマイナス。これはリコーさんになんとかしてほしいところです。が、予備バッテリーの充電にはやはり必要なのでやむなく購入しました、使い勝手は至って普通ですね。
おわりに:ストラップと液晶保護フィルムはマストアイテム
今回8つのアクセサリーを紹介しました。中でも特に強くおすすめしたいのは2つのストラップと液晶保護フィルムです。それ以外はとりあえず使いながら、必要だと感じれば購入するくらいが良いでしょう。
とはいえ、8つとも実際に買ってよかったと思えるアクセサリーばかりです。繰り返しにはなりますが、ドラスアップアクセサリーは必要性が一番低いものの満足度は相当に高かったのが自分自身意外でした。
ぜひあなたのGRⅢxの撮影ライフがもっと楽しいものになりますように!