こんにちは、最近ブログをサボりがちなuru(@uru_)です。
だって、休みの日はレブル250にまたがって旅立ってしまうのだもの。そしてその様子は主にInstagram中心に写真をアップしているので、もしよろしければフォローしてくださいね!
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ところで、Instagramにアップされたレブル250の写真を見るとかなり多くの人がサイドバッグをつけている印象があります。サイドバッグをつけるとアメリカンスタイルになって、それはそれでかっこいいです。
一方、私はというと写真を見てわかる通り、サイドバッグをつけていません。レブル250を購入する前はつけることを考えていたのですが、実際のところレブル250は前から見ると車幅がかなり細身です。乗り心地もどちらかというとスポーツバイクに近い印象があります。私はそのインプレを大事にしていて、今もスポーツバイクの感覚で使っています。
その世界観を大事にするために、バッグもスポーツバイクスタイルな印象を壊さないようなものを選びました。今回は私が探したオススメバッグを2つ紹介します。
レブル250をスポーツバイクスタイルで楽しむバッグ2選
DEGNER(デグナー) タンクバッグ NB-5A
デグナーのタンクバックNB-5Aはレブルの細身タンクに装着しても違和感ない大きさなのが素晴らしいです。かっこいいだけでなく、手元で財布や小物を出し入れするのに便利です。あまり大きい物は入れられませんが、あると便利なバッグです。
このタンクトップ、マグネットが結構しっかりしているので走行中に外れたことはありません。が、ちゃんと落下防止ベルトもついているので安心です。
タナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) MFK-100
こちらはレブルでなくてもかなり定番なタナックスのミニフィールドシートバッグ。Amazonの紹介ページに掲載された利用可能車種(代表例)の中にレブル250の名前は出てきませんが、全く問題なく装着できます。後ろのシートを外してベルトで固定し、接続バックルでカバンを固定するだけなので装着がすごく楽です。
固定については別記事でまた紹介したいと思います。
実際の装着感は以下の通り。このバッグは容量を19Lから27Lまで拡張できますが、写真の状態は19Lの時。このサイズが美しいです。
横から見ても、違和感はありません。
このバッグ、両サイドのポケットやボトルホルダーもあるので、夏場は特に重宝しました。このサイズで1泊2日のツーリングに行きましたが、全く問題ありませんでした。
おわりに:目立たないからスポーツライクなレブル250を楽しめる!
ちなみに今回紹介した2つのバッグは共通してレインカバーもついてきます。カバン自体が防水でないのは少し残念ですが、雨対策は問題ありません。
なお、レインカバーの必要のないサドルバッグについては下記の記事でまとめたので、ぜひそちらも参考になれば幸いです。
最後に、今年の夏のツーリングで撮ったレブル250の写真を紹介して終わります。今回紹介したバッグの装着イメージが、サイドバッグ以外のレブルスタイルを考えている人の参考になれば幸いです。
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