こんにちは、何かにハマると結構とことんやってしまう癖のあるuru(@uru_)です。
気づけばGoogleマップのローカルガイドのレベル7、10000ポイントを突破していました。
バイクの裏で、Googleマップにハマる
Googleマップ自体はもう随分前から使っていましたが、ローカルガイドは使っていませんでした。
ローカルガイドはユーザーが自由に地図情報を付け足していくサービス。金銭的インセンティブは存在しないものの、貢献度によってポイントが付加されるようになっています。
貢献とは、具体的に言えばレビューを書いたり、写真を書いたり。はっきり行ってしまえば、地味に大変なんですね、これ。
ではなぜ急にローカルガイドとしてレビューを書こうと思ったかというと、きっかけは昨年2017年よりリターンしたバイク。
このブログでも、最初は結構バイクで行った場所を記録として書き留めていました。が、記録したい場所がものすごく多く、ブログで書くには時間があまりに足りなかったんです。
ならばいっそGoogleマップに書き込んで、写真も共有して、もっと情報を知りたい人にシェアすればいいんじゃね?
・・・という発想に至り、コツコツとアップし続けていたら、一気にレベル7まで登りつめてしまいました。細かく見ると、気づいたらレビューマスターと写真マスターの称号もいただいていました。
どのエリアを書いたかというと、北は宮城、南は台北というよくわからない範囲。ローカルと呼ぶにはちょっと広い。
ただ、書き込みとして多いのは伊豆ですね。
2019年1月以降から、バイクで伊豆に行くのにハマりましてとにかく行きまくっては記録しまくっています。ただ、中伊豆と南伊豆の西の方はまだ攻め切れていません。きっとまだこれからも伊豆に行きます。
あと、丹沢湖周辺も好きすぎて、いつの間にかかなりレビュー書いてました。
360度カメラに手を出しストリートビュー認定フォトグラファーに
バイクがGoogleマップにハマる1番の理由ではあったのですが、さらにもう1つ拍車をかけた理由があります。
それは360度カメラに手を伸ばしてしまったこと。
2019年5月に「insta 360 X one」を書いました。これがまためちゃくちゃ面白いカメラで、今年の良い買い物ベスト5には間違いなく入ったすごい代物なんです。(そのうちレビュー書きます)。
360度カメラで撮った写真は、ストリートビューの専用アプリからアップロードできます。ただ、ストリートビュー写真はGoogleの規定で認められた質の担保されたものだけが認定されGoogleマップにも反映されるという2段形式を取っています。これが50枚を超えると、ストリートビュー認定フォトグラファーとして認定されます。
余裕でした。気づいたら3倍の150枚を1ヶ月足らずでアップしていました。
ストリートビューもやっぱり伊豆ww
行きたい場所がどんどん増えるスパイラルにハマる
何かスイッチが入るととことんハマってしまう私。さらにさらに拍車をかけているのが、Googleマップのマイプレイスの保存で作れる「行きたい場所」 リストの存在です。
ネットや雑誌で行きたいところが見つかったら、とりあえずアプリで保存しておきます。ある程度溜まったら、複数を効率よく見て回れるコースを作り、クルマかバイクで回ると面白いです。ダンジョン攻略みたいな気分で楽しめます。
行きたい場所もやっぱり伊豆ww
おわりに:ローカルガイドとしていつかカリフォルニアにも行ってみたい
というわけで、ローカルガイドという沼に堕ちていく私の姿を今回紹介しました。認定フォトグラファーを除けば、金銭的インセンティブの全くないただの無償ボランティアですが、おもしろくて仕方がないので多分しばらく続きます。
ただ、そんなローカルガイドも全く特典がないわけじゃありません。ひとつすごいのがあります。
それが「コネクトライブ」というイベント。
カリフォルニアで毎年開催しています。選ばれるとGoogleが旅費を全て負担してくれ、Googleの担当者とも顔をあわせることができるという機会です(ただし英会話必須)。
いつか参加してみたいなぁと楽しみにしながら、しばらくこの活動を気長に楽しく続けていこうと思っています。