こんにちは、uru(@uru_)です。
だいぶブログの更新をサボっておりました。
で、今回はタイトルの通り「モンキー125を卒業しました」という話です。2018年10月に購入し、2019年3月に売却いたしました。
「え?そんなに早く?!」
というのが普通の反応かと思います。私もそう思います。
本当であれば、もっと長く乗っていたかったです。ただ「バイクの楽しさを再認識させてくれた」からこそ、私は次のバイクに乗り換えようと決心がつきました。
「世界を広げる、ちいさな相棒。」キャッチコピーに狂いなし
ホンダのWEBサイトに書かれた、モンキー125のキャッチコピー「世界を広げる、ちいさな相棒。」モンキー125の素晴らしいところは、このキャッチコピー通りだったということに尽きます。これ考えたコピーライターは凄すぎです。
私は125ccになる前のモンキーを乗ったことはありません。ただ、面白いバイクであることは乗っていてよく分かりました。
まず、音が良い。トコトコという独特のエンジン音。
乗り心地が良い。どこまでも乗っていたいと思うワクワク感。
モンキー125に乗るまで、10年ほどバイクに乗らない期間がありました。10年前に乗っていた時に感じたことのなかった心躍る気分。「世界を広げる」という言葉の通り、ちょっと遠くに行くだけで、それが楽しくて仕方がない。
こんな楽しい気分になったのは、本当に久しぶりでした。
モンキー125には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
バイクの楽しさを知ったから、次の世界を見たくなった
では、なぜそのモンキー125を卒業し、乗り換えることにしたか。
その理由は以下3点。
- 坂道ではパワー不足
- 自動車専用道路が通れない
- 車載量が少ない
先に断っておくと、これは別にモンキー125が悪いわけではありません。モンキー125に乗ったことで、私がバイクで何をしたいかがはっきりわかったというだけです。
(1)は125ccバイクならほぼどれでも当てはまる話です。私が住んでいるのは神奈川県小田原市。西側には箱根が控えています。箱根峠や熱海峠では、125ccはあまりに非力でした。
(2)は125ccバイクの法的な問題。箱根には箱根新道という無料の自動車専用道路があります。使えば静岡県三島市に一気に移動できますが、モンキー125ではそれができませんでした。
(3)は125ccでもモンキー125は特に当てはまります。リアキャリアを載せても、積載量はわずかでした。YouTuberの中には、モンキーでソロキャンプに行くという凄い人もいますが、それだと座席スペースが相当限られるはずです。
そう、私がバイクで何がしたくなったかというと、もっと遠くへ旅に行きたくなったのです。
私に財力と駐車スペースがあれば、モンキー125を所有したまま2台目購入という手もあったでしょうが、そんな余裕は全くなかったので、やむなく手放すことにしたのです。
モンキー125よ、本当に、ありがとう。
おわりに:で、次のバイクはというと・・・
というわけで、モンキー125を生贄に捧げ、新たに召喚したバイクは・・・
レブル250です!
どことなく、モンキー125に通じる趣のあるレブル250。一見アメリカンだけど、乗り心地はスポーツバイクそのもの。ものすごく素直な優等生です。
で、実はすでにレブル250に乗り換えてからいろんな場所に行っておりまして、行き過ぎブログが全く追いついていません。
乗っている様子はインスタグラムではなるべく早めにアップしていましたので、興味のある方はぜひ私のアカウントをご覧ください。
www.instagram.comこれからはレブル250でもっと遠くに旅に行きます!