こんにちは、uru(@uru_)です。モンキー125でふらっと行ってみた神奈川県西部にある丹沢湖に魅せられ、その後繰り返し足を運んでいます。
先日丹沢湖に行った時、Twitterのフォロアーこと匝さん(@meguru_)から、
ダムカレー巡りもぜひ!
— 匝 (@meguru_) 2018年11月20日
という啓示をいただきました。
ならば、行くしかあるめぇ!!
というわけで、丹沢湖の三保ダム近くで食べられる「三保ダムカレー」をぶっ壊し…もとい、食べに行ってきました。
私を魅了した丹沢湖。そこで食べられる三保ダムカレーを実食!
先日、同じく神奈川県にある宮ヶ瀬ダムでダムカレーを食べたばかりの私ですが、このダムカレー巡り、まさかのシリーズ化なるのでしょうか。
コンクリート式の宮ヶ瀬ダムに比べると、丹沢湖の三保ダムは少し小さく見えますが、三保ダムが形成したと言っても過言ではない丹沢湖の景色は宮ヶ瀬湖よりも魅力的に写り、その後も何度か足を運んでいます。
三保ダムカレーを食べに行ったのは2018年11月30日、紅葉も終わりがけの頃でした。
丹沢湖の三保ダムカレーが食べられるのは、宮ヶ瀬ダムを縦断する神奈川県道76号線沿いにあるお店「丹沢レストラン」です。
どこか昭和の懐かしさを残した佇まい。
壁には丹沢湖周辺の四季と行事の写真やポスターが貼られています。
早速いただきました!三保ダムカレー!!
以前食べた宮ヶ瀬ダムとは違い、お米がダムを形成する土砂を表し、青のりやキュウリがダム周辺の緑やしばをを表現しているようです。
そして、メンチカツがダム中央に位置する小島(ボッコ塚というらしい)を表しているように見えます。
解釈が正確かどうかはちょっと怪しいけれど、ダムカレーの良さは料理を作った人のダムやその周辺の景色と文化をどう料理で表現するか熟慮した姿が浮かんでくるところです。
お店だけでなく、カレーもなんだか懐かしい感じ。家庭の味というか、洋食屋さんの味と言うか、なかなか形容したがたいのですけど。
中でも美味しかったのはメンチカツでした。サクッと中を切ると肉汁がジュワーっと出てきて、これをカレーと一緒に口に含むと、幸せな気分になります。このメンチカツ、足柄牛を使っているそうです。
このメンチカツは本当に美味しかったなぁ。また食べに行きたいです。
ちなみに、丹沢湖レストランのダムカレーは三保ダムカレーだけではありません。三保ダムカレーは定番メニューで、それ以外に季節限定のダムカレーというのも存在しているようです。
よく見たら、ダムカレーの見立てがこちらに全て書いてありました。夏や秋には別のメニューもあるようです。
私が訪問させていただいたのは、先述した通り11月30日。11月最後の日だったので熊木ダムカレーがギリギリ食べられる日だったはずですが、初めての訪問だったので三保ダムカレーにしました。これは来年8月と11月にもう一度来なければいけませんね。
楽しみがまた1つ増えました。
おわりに:レストランの情報はインスタグラムでチェック!
今回紹介した丹沢湖レストランですが、残念ながら公式WEBサイトが存在していないようです。その代わり、インスタグラムのアカウントがものすごく積極的に写真をアップしているので、関心のある方はインスタグラムをチェックです!
www.instagram.com時々お得な情報も流れているみたいです。
(続く)