こんにちは、uru(@uru_)です。そういえばちょうど無印良品週間の期間中ですね。この期間中に新しいアイテムを購入しようかと考える人も多いはず。
そこで、今年買った中で私が良かったなぁと思う無印の商品を1つ紹介します。しかも、あんまり話題に上がらないやつ。
それは「LEDセンサーライト(IS-001)」です。暗闇でセンサーが人を感知すると30秒光ります。基本、それだけ。でもお値段は1000円ちょっと。
他にもセンサーライトは売られています。ではなぜコレがオススメなのか。
それは、本体の大きさと明るさがちょうどいいからに尽きます。
LEDライト本体が手のひらに収まり、目立たない
無印良品のLEDセンサーライトの良いところその1。手のひらに収まるサイズで、形もシンプルなので悪目立ちしないことです。
どのくらいの大きさなのか、ちょっと比較してみましょう。
ボールペンと並べてみると、こんな感じ。
ね?小さいでしょ?
そして本体はとてもシンプルな長方形です。丸い小窓がセンサーの部分。コンセントに直接さして使用するタイプなので、電池の必要もありません。
横にはスイッチがついています。センサーライト(AUTO)の他に、常時点灯(ON)、常時消灯(OFF)がついていますが、基本的に使うのはAUTOでしょう。
コンセントに挿しても目立ちません。
光は強すぎず弱すぎず、部屋にぼんやり広がる
無印良品のLEDセンサーライトの良いところその2。光がちょうどいいことです。ただしこの「ちょうどよさ」というのは結構説明がしづらいのです。
いくつか写真の例で説明しましょう。
コレがライトが点灯しているときです。日中外の光がある程度入る部屋なら、少し薄暗い程度ではこのライトは反応しません。夕方以降、人の目で見て外が暗いとはっきり感じるくらいの環境になると、LEDが反応して光るようになります。
ライト部分は長方形の先端に当たる四角い部分が全体的に光を放っている感じです。一見何の変哲もありませんが、実はコレが結構ミソです。
市販されているLEDライトを見ると、丸い形状や豆電球の形状をしているものも売られています。丸いものは上も下も均等に強い光を放ちます。豆電球のように光源が小さいものはなおさらです。
一方、無印良品のLEDライトはまず向けた方向に対してしか光りません。上の写真の場合は、人が近づいていったとき明るくなるのは床だけで、人間の顔のあたりは相変わらず暗いままです。例えば廊下を通る場合なら、それで全く問題ありません。
そして形状が四角なので、光が丸く均等に広がります。ぼんやりしたその様子は写真からも分かりにくいかもしれませんが、広がる感じは癒しすら感じさせます。
おわりに:意外とないこの絶妙なサイズ感がほんのり部屋を照らす
写真の通り、我が家は玄関先の廊下で無印良品のLEDライトを使っています。夜は廊下の電灯をいちいちつけなくても、センサーライトがあれば歩くのに十分です。節電にもなりますし便利です。インテリアにこだわりがある人でも、コレなら目立たなくて良いでしょう。
他にも良い商品がたくさんある無印良品。また良いものを見つけたら紹介しますね!