ここ最近ブログには書いていなかったアニメネタ。書いてないだけで、アニメ視聴は三大欲求の次に重要な地位を占めているuru(@uru_)です。ブログのカテゴリにすらなかったので、増やしました。
『ゆるキャン△』第1期見て、ハマりました。1日2〜4話ペースで見る勢い、しかもすでに3周目。もはや中毒です。
地獄へのロードはAmazonプライムから始まる
事の発端は次の通り。
私、「ゆるキャン△」をオンエアでは見ておりませんでした。基本的には仕事が生活の中心の私は、このところゆっくりオンエアでアニメを追いかける余裕がありません。
ただそれでも第2期スタートするアニメを知ると「あ、あれ結構人気あったんだ」と気づきます。
そして見るのです、Amazonプライムビデオで。
ヤツはすごいです。1クールを無駄なく一気に見ることができる恐ろしい代物です。
そして見てしまいました「ゆるキャン△」。
ハマりました。
ゆるキャン△の中毒性
どんなところにハマってしまったのか。
「毒気がない」という毒
ゆるキャン△は資金源が意外と潤沢な(?)女子高校生がまったりと冬の山でゆる〜くキャンプするお話です。ていうか、それだけです。
1クール全12話、ずっとゆるい感じです。毒気も全くありません。
見ているこっちも、ぼーっと見てられます。すごく癒されます。
…抜け出せなくなりました。
縁のある土地と富士山の存在
『ゆるキャン△』のお話は、山梨県、静岡県、長野県、愛知県など、私もゆかりのある土地がたくさん出てきてとても和みます。
ちなみに私は静岡県浜松市の出身です。ピンクい髪が可愛い女子高生、各務原なでしこと同じ出身地。お話は彼女が山梨に引っ越してくるところから始まります。
なでしこが住んでいたのが浜松の弁天島(浜名湖の最南)。そこから富士山が見えたという話が第1話に出てきます。
そうなんですよ!天気の良い日、浜名湖から富士山が見えるというのは本当の話です。
山梨に引っ越してくる途中、寝過ごして富士山を見逃したなでしこ。
本栖湖まで走って富士山を見に行くという話、いいじゃないですか。
最近私も富士五湖のあたりをツーリングしたりするので、そこから見える富士山のよさがよくわかります。この辺りにとても共感してしまいました。本栖湖はまだ行っていないので、今度ちゃんと行きたいです。
バイクツーリングが気持ち良さそう
本来の主人公である志摩リン。おじいちゃんからキャンプ用品をもらい受け、原付でソロキャンするアクティブな女子高生です。
志摩リンが乗るヤマハのビーノはコラボで実現したわけですが、このポスター、私が利用するバイク屋さんに未だ現役で貼ってあります。
原付を乗る気はありませんが、バイクでキャンプというものには憧れます。
しかし…私のバイクはホンダのモンキー125。モンキーでキャンプツーリングできるのか?
いや、そこは問題じゃない。道具ちゃんと揃えようとしたら、お金いったいいくらかかるんだ!?(バイク含む)
おわりに:第2期、はよっ!
女子高生の懐事情はわかりませんが、とにかく夢いっぱい広がるゆる〜いキャンプが見られる『ゆるキャン△』。第2期は2019年1月。
待てるかな?待てるかな??
「原作買う?」
…と妻が言うてはります。私が自由になんでもやれるのは妻のおかげなのですが、今回ばかりは嫌な予感しかしません。
これは、来年家族でキャンプに行くコースでしょうか。乞うご期待。