雑記

ケータイの留守番電話サービスをやめると心が平穏になった。

ケータイの留守番電話サービスをやめると心が平穏になった。

留守番電話サービスってもはや必要ない?

留守番電話サービスをやめたきっかけは格安SIM。

以前SoftBankでケータイ(iPhone)を契約していたときには

留守番サービスをあまり深く考えずに契約していたが,

2016年10月にiPhone 7を手に入れたことをきっかけに

格安SIMに切り替えた。

格安SIMの多くは,オプションサービスが個別に有料となる。

そして、オプションを使うと「格安」が本来ウリのサービスが

色褪せてしまうのが格安SIMの弱点でもある。

留守番電話サービスがなくても困らない?

SIMを切り替えた際,留守番電話サービスも思い切ってやめてみたところ,

これが実は全く困らないことに気がついた。

もちろん,時々電話はかかってくるし,不在着信が残ることはある。

しかし,本当に知人や友人なら連絡先を登録しているし,

たとえ登録していなくても,メールやLINEなど,なんらかの別の方法で

連絡をくれることが多い。

また,本当に重要なら何度も着信履歴を残してくれることが多いので

こちらから迅速に掛け直せば大抵のことは上手くいく。

一方,宅配便や勧誘電話の場合はそういうことがまずない。

よくよく考えてみたら,留守電にメッセージを入れる人の大半は

優先度も重要度も低いメッセージばかりだったし,

中にはたった1秒だけ留守電に無言を残す嫌な輩もいた。

留守番電話サービスに電話をかけ直して,一番腹が立つのはこのタイプ

留守番電話サービスを思い切ってやめてよかったと思うのは

こういったストレスから解放されたことだ。

おわりに:留守番電話サービスなんて必要ない。

ケータイの契約を格安SIMに変えて気がつくことが多い。

それは,いかにこれまで無駄なオプションに振り回されていたかということだ。

ライフワークにもよるので必要/不必要は人によりけりだが,

私にとって留守番電話サービスはなくてもよかったものだと思い知らされた。

留守電がなくなると,本当に心が平穏になるよ。

もし同じように留守電の有無を検討している方がいるなら,

今まであった留守電の質と量を客観的に見直した上で,

留守電サービスを思い切ってやめてみることも勧めてみたいものだ。

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uru
日常生活と科学をむすぶ、学びのデザイナー。新しいガジェットやギアが大好き。好きなことは読書、バイク、旅、温泉、アニメ鑑賞その他いろいろ。生活をよりシンプルに心地よいものへ変えていきたい。

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