みねね先生,本当にありがとうございます! 本当にありがとうございます!!(大事なことなのでry)
こんにちは、uru(@uru_)です。先日『まもって守護月天 解封の章』が届いて涙うるうるさせながら読んでおりました。
感動の涙というよりは、もはや親心のような…。ずっとずっと待ち望んでいただけに、これは…言葉にならない。感無量でした。
「信じて待ち続けて良かったぁ〜」
初めて『まもって守護月天』を読んだのは中学生の頃。友人に借りたのがきっかけでハマったのが、かれこれ15年も前の話。気づいたら、当時の年齢の2倍になってしまいました。
当時まだスクウェアと合併前だったエニックスで出版された『守護月天』は『週間少年ガンガン』なのに、話は大変切なくて、なんかこう…読んでいてモヤモヤしたものが残ったんですよ(良い意味で
中学時代は競泳をやってまして、泳ぐ1時間前に読むと集中力がとても高まってベストタイムがよく出ました(その後顧問の先生に友人と共にこっぴどく生徒指導を受けました)。
続編となる『まもって守護月天 解封の章』は主人公が中学生から高校生へ若干成長しておりました。私は中学生から気付いたら高校教員になってしまったので時の流れの違いが妙な感じでもあるのですが、牛歩の如き進展がこれまたまた甘く切なくて、主人公・太助と守護月天・シャオの心が近づいていくと、うおおおぉぉぉ!青春の香り(?)じゃぁぁぁ!、と、興奮し,テーブルをバシバシ叩いて感情移入(??)。
おわりに:続編すごく楽しみにしています!
『まもって守護月天 解封の章』を読んでとにかく思うことは「信じて待っていて良かった」の一言に尽きます。
時間が経てば、本は増えていくので、当然処分することもあります。他の漫画もいくつかは処分しながらも『守護月天』だけは捨てられず、ずっと大切にとっておいたらこのように続編をまた読むことができる。それがもう嬉しくて嬉しくて。
大切な本は電子書籍では買わないことにしているので、これから本棚のスペースを空けて続編を待っていなければ!