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2016年7月28日に納車したアクセラ大型改良モデル。
納車から72日目にして最初のリコール来ちゃいました。
アクセラのリコールといえば,前照灯の光軸調整方法の調節ミスについて
もしかすると自分も当てはまるのではないかとドキドキしていたのだが,
今回届いたのは,デミオ,CX-3,アクセラの3種のディーゼル車に当てはまる
エンジン制御プログラムの不具合によるものだった。
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ディーゼルエンジン制御プログラムの不具合リコール。
今回届いたリコールの内容によれば,
ディーゼルエンジン制御プログラムによる吸入空気量の制御不適切によって
ススが多く発生し,加速不良や車体の振動が発生するかもしれない,というもの
詳細は以下を参照のこと。
【MAZDA】CX-3、デミオ、アクセラのリコールについて|リコール等情報
大型改良型アクセラも初期に製造された1859台が対象になったらしく
私のアクセラさんものその1台に含まれてしまったようだ。
事前に電話連絡した上で,10月8日(土)の朝早くにディーラーに運び,
併設の整備工場でそのまま修理してもらった。
その納品請求書がコチラ。
スス掃除はともかく,
ほとんどはプログラムのアップデート。
なんかコレを見ると,今のクルマはほとんど走るコンピュータだなぁと
つくづく感じるところである。
掃除はともかく,プログラムのアップデートも
ネットでできるようにならないのかなぁ,などと思ってみたり。
でもいずれは自動アップデードできるような仕組みが
できるんじゃないだろうかと思う。
悲劇はつづく
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