先日,brotherインクジェット複合機MFC-J6973CDWを購入した。
しかしこのプリンター,上記の記事でも書いたがとにかく大きい。
特に奥行き433mm,重量16.5kgに耐えられる棚や机はあまりない。
そこで(痛い出費だが)写真のようにサイズぴったりの
ナカバヤシのプリンタラックRPX-32を合わせて使うことにした。
ナカバヤシのプリンタラックRPX-32を組み立てる。
なぜかAmazonのベストセラーなナカバヤシのプリンタラックRPX-32。
今回購入したbrotherインクジェット複合機MFC-J6973CDWともサイズが近いため
合わせて購入してみた。
そして,1日遅れてプリンタラックが到着。
プリンターと負けず劣らずデカいダンボール箱である。
開封の儀!
早速ダンボール箱を開けてみることに。
まず最初に出てきたのは説明書と棚板。
その下にはプリンタ棚と支柱フレームである。
全部出して並べてみると以下の通りになる。
小さな袋はキャスター。
ストッパー付きとストッパー無しがそれぞれ2つずつ入っている。
キャスターを取り付ける際に使用するスパナも付属されている。
また,パーツを取り付けるのに必要なものは
ボルト(小)4本,ボルト(大)4本,ワッシャー4つ。
六角レンチもセットで付いてくるので,
組み立てる際に別途道具を用意する必要はない。
組み立て作業開始!(約15分程度)
早速組み立ててみることに。
組み立て方は付属の組立説明書に基づいて行った。
まず,一番大きな板,プリンタ棚に支柱フレームをボルト(小)で仮締めする。
この時点ではレンチを使わず,手で軽く締める程度にする。
次に,支柱フレームに写真のようにキャスターを固定していく。
この時ワッシャーを挟み,確実にきつく締め付ける。
ストッパー付きのキャスターが棚前方に来るようにするのを忘れずに。
キャスターを付け終わった状態が以下の通り。
最後にキャスターが付いている側に棚板をボルト(大)で仮締めする。
この時は横にして固定していった方がやりやすい。
固定ができたら,最後はレンチを使って全てのボルトをきつく締め付ける。
ここまでの作業におよそ15分程度といったところである。
完成!
出来上がったものがこちら。
画面上では分かりにくいかもしれないが,
思った以上に頑丈にできており,とても安定している。
プリンタ棚も40kgまで耐えられるので,必要十分である。
これにbrotherインクジェット複合機MFC-J6973CDWを並べてみる。
brother プリンター A3 インクジェット複合機 PRIVIO MFC-J6973CDW FAX/無線・有線LAN/自動両面プリント/ADF
出版社/メーカー: ブラザー工業
発売日: 2015/05/28
メディア: エレクトロニクス
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大きさはほぼ同じくらい。
実際に乗せた様子が以下の通り。
ぴったりですね!!
おわりに:brotherインクジェット複合機MFC-J6973CDWの相性は抜群!
実物を見ずにAmazonの画面だけで買ったので,丈夫さが少し不安だったが,
これは杞憂だったようだ。
おまけに予想以上に複合機MFC-J6973CDWとも色形ともに相性が良かった。
これはありがたいことである。
まぁ・・・正直家庭向けの代物ではないが,
オフィス等で使用する分にはいいのではないだろうか。
使用者の身長によっては低いと感じるかもしれないが
手差し印刷やA3コピーなどをする際にはむしろ低い方が作業しやすいかもしれない。
もしMFC-J6973CDWなどの小型のビジネスプリンターを購入する際には
ナカバヤシのプリンタラックRPX-32を購入の検討項目に入れてもいいだろう。