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A3スキャン可能なbrotherインクジェット複合機MFC-J6973CDWを思い切って購入!

A3スキャン可能なbrotherインクジェット複合機MFC-J6973CDWを思い切って購入!

こんにちは、uru(@uru_)です。先に断っておくと、これは私ではなく妻の買い物です。「こんなガチなの買わんでも…」と最初は思いましたが、結果的に良い買い物だったのでご紹介します!

2016年時点での家庭用プリンターの機能を見てみると、手差しでちょこっとA3印刷できるタイプや写真印刷のきれいなタイプなどがあります。

しかし、A3のスキャン&コピーができる複合機となると、おそらくbrotherのWORKSシリーズ(型番MFC-J6xxxCDW)しかありません。

明らかにビジネスユーザー向きっていうね…。機能は必要十分でしょうが、それ以前にブツがデカすぎて家庭向けではなさそう。

にも関わらず、なぜそれを購入するに至ったかというと、私は研究で、妻はハンドメイドで被服の型紙をコピーするのにA3コピーはあると便利な機能((ただし絶対必要というわけではないであり、PCからの印刷もそこそこする((あくまで「そこそこ」のレベル

というわけで、2つのトレーがついたMFC-J6973CDWを妻の後押しで購入するに至りました。

ガシェット好きな私も、さすがに一人では即決できる買い物ではありません。我が家が田舎になければ、コンビニにひとっ走りすれば済むと分かっていながらも欲望と堕落を向上心と読み替えることで投資に踏み込んだ次第です。

買ってしまったからには使い潰すしかありませんね。

とりあえずMFC-J6973CDWを設置し、セットアップしてみました。

brotherインクジェット複合機MFC-J6973CDW開封の儀!

購入する前に大きさは絶対確認すること

開封の儀の前にあらかじめ言っておかなければならないことがあります。それはMFC-J6973CDWを置くスペースが家の中にあるか必ず確認する必要があるかどうかです。

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公式サイトでは「コンパクト軽量モデル」と書いてあります。A3スキャン&コピーができる複合機の中では間違いなくコンパクトで軽量ですが、それはあくまでビジネスモデルの話。家庭用とはそもそも比較になりません。

特に注意が必要なのは奥行き433mmと重量16.5kg。この要件を満たせる台もしくは棚もあった方が良いでしょう。

ちなみに我が家の場合は、ナカバヤシのプリンタラックを使うことで問題を解決した。

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到着して大きさを実感

注文して2日、家にダンボール箱が届きました。箱のサイズでも横幅が室内の扉ギリギリです

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公式では「装置作業や持ち運びも一人で可能」とありますが、非力な私では危なくてできませんでした。ダンボール箱および開封は可能なら二人で行った方が安全です。

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巨大な段ボール箱を開封

リビングに箱を運んだ後、早速開封の儀を執り行いました。

まず開けると出てくるのが説明書や各種コード類。

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さらにその下には本体。写真では伝わりにくいですが、はっきり言ってデカい。

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妻とふたりで持ち上げなから引っ張り出しました。

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MFC-J6973CDWの横にはiPad miniを大きさの比較対象としておいてみましたが、正直あまり役に立っていない…。ただ、写真で見るより実物の方が灰色がかった色をしていました。オシャレ感は全くありませんが、質感は悪くない複合機です。

また、同封されている説明書やコード類も比較的少なかったことは好印象でした(説明書の詳細部分については好みは分かれるかもしれません)。

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おわりに:ファーストインプレッションはGOOD!

brotherインクジェット複合機MFC-J6973CDWを家庭用として購入する際には、繰り返しにはなりますが、まず大きさと重量をよく考え、家庭内に設置できる場所があるかどうかをよく検討してみてください。

セットアップや無線LAN環境への接続方法については別の記事で紹介します。とりあえずファーストインプレッションを述べるのなら、使い勝手は良い方だと個人的には思っています。

PC上での設定はもちろんのこと、iPhoneやiPadから印刷できる「AirPrint」、クラウドとの連携、インクカートリッジの交換などよく考えられたデザインになっていました

Amazonのレビューを見ると、賛否両論なところもありますが、プリンターはその人の使い方やスキルに依存する点も多くあるので一概には参考にならないでしょう。

より良く使っていくためにも、今後役に立つ情報を更新できればと思っています。

(続く)

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uru
日常生活と科学をむすぶ、学びのデザイナー。新しいガジェットやギアが大好き。好きなことは読書、バイク、旅、温泉、アニメ鑑賞その他いろいろ。生活をよりシンプルに心地よいものへ変えていきたい。

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