2016年7月14日(木),マツダのアクセラのマイナーチェンジモデルが
とうとう発表された。
私は4月末の時点ですでに情報を得ており,
すでに注文済みなので,納車が楽しみで仕方がない。
マイナーチェンジと言っても,
新型アクセラはエクステリアデザインも微妙に細かいところが変更されていたり,
「Gベクタリングコントロール」といった発表されて間もない新技術が
入ったりと,かなり興味深い自動車になっている。
とは言っても,
(私を含め)あまり技術的なことはよくわからないという人は
多いに違いない。
そこで今回はマイナーチェンジ前と後で,
アクセラのエクステリアデザインがどのように変化したのか,
写真で視覚的にチェックしてみたい。
まずは写真を見比べてみよう。
とりあえず,正面から見た変更前と後のアクセラの写真を並べてみるので
違いを比べてみよう。
変更前
変更後
よく見ると結構いろいろ変わったエクステリアデザイン。
まるで「間違い探し」かというくらいよく似ているが,
それでもじっくり見てみるとデザインの細かい点が変わっていることが
お分りいただけるだろうか。
変更前
変更後
特に象徴的なのは,マツダのエンブレムが少し下がり
ナンバープレートの位置が下がったところだろう。
写真で見ると,それほど大きな変化には見えないが,
実物を見ると,この微妙な変更があって,
2016年改良モデルの方がスポーティーに見える。
また,アクセラスポーツだけだが
マフラー周りを占めるカーボン面の割合も減少しており,
後ろから見た姿がよりセダンに近づいている。
変更前
変更後
おわりに:一段と大人っぽく高級感が増した感じがイイ!
私個人はもう写真は見飽きてしまって
早く実物に乗りたい気持ちでウズウズしている。
インテリアについてもまた別の機会にまとめてみたいが,
全体的に言えることは,2016年改良型はより高級感が増しているということだろう。
いや〜,いいねこれは!!
また,今回はほとんど触れなかったが,
新色の特別塗装「マシーングレーメタリックプレミアム」については
こちら↓の記事で詳細をまとめたので参照になれば幸いである。