これまで私はぶろぐを書く際,ずっとブラウザを使ってきた。
MacユーザーなのでMarsEditというブログエディタはもちろん知っていたけれど
価格が4800円(2016年6月時点)とやはり高く感じたため使ったことがなかった。
一方,ネット環境がない状況だとブログが書けないという不満もやはりあって
その辺りの気持ちの整理がついていなかった点がある。
おそらくこの記事を読んでいる方でも似たような経験をお持ちの人は
いるのではないだろうか?
そこでMac用のブログエディターを新規開拓するべく調べたところ
「Blogo」というアプリに行き着いた。
しかもこのアプリ,前は3000円だったらしいが,
今は無料化しているという。
そこでこのブログを書きながら,
実際にその使い勝手を調べてみようと思う。
Mac App StoreからBlogoをインストール!
まずはMac App Storeで「Blogo」を検索し,
早速入手してみた。
インストールが終わってアプリを立ち上げると
Blogoのユーザー登録のフォームが現れる。
Facebookアカウント,Googleアカウント,アカウントの新規作成の
いずれかを選ぶ。
その後,自分のブログのURLを貼り付けてブログの登録を行う。
私の場合はBloggerで行った。
実際にBlogoで自分のブログの編集を行ってみた。
このアプリは英語で説明が表記されているが,
内容はそれほど難しくない。
比較的直感で扱えるのは素晴らしい。
ただし,使用している普段の設定に合わせる場合には
Preferencesから細かい設定を行う必要がある。
これはしばらく利用しながら調節していくしかない。
おわりに:慣れは必要だが使えそう。
Blogoというアプリは設定などにややクセがあるような印象を受けたが,
これも結局は「慣れ」にも関係するように思う。
しばらくはストレスがあるだろうが,
慣れてくれば時短に繋がること間違えなしである。
またしばらく使ってみた感想については
後日報告しようと思う。