こんにちは、uru(@uru_)です。
前回は丹那断層、そして函南で食べられるめちゃくちゃうまいチキンオーバーライスについて紹介しました。
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今回は函南編の最後「天然温泉湯~トピアかんなみ」をさらっと紹介して終わります。
ここはいわゆる大衆の銭湯というか、スーパー銭湯です。お風呂だけでなくプールもついていて施設もそこそこ大きいのですが、多分観光スポットというほどではないはず。
ただ、のんびりお湯で体を温めながら、アレを眺めたかっただけなんです。
“アレ”の眺めが凄くいいリーズナブルなスーパー銭湯
というわけで、早速やってきました「天然温泉湯~トピアかんなみ」。前回紹介したチキンオーバーライス専門店「New York Vendys」からバイクで10分もかからない場所にあります。
すぐ近くに「畑毛温泉」という別の温泉もありますが、今回はあえて利用しやすく敷居も低い温泉を選びました。
にしても、ここに来るまで道中、函南の景色が凄くのんびりしていて、モンキー125で走っていて凄く楽しかったです。
東にはボコボコと山が立ち並んでいます。
で、西の箱根・伊豆方面は山の斜面がほぼ平行に伸びていて、まるで壁のよう。
面白い景色でした。
さて、早速中に入ってみようと思ったら、こんな張り紙が。
「たぶん史上最大の」って何だろう。凄く曖昧。この日は12月上旬だったので入れませんでしたが、今度当時に狙って行ってみようかな(といっても混雑するのだろうけど)。
訪問した日は平日だったので、おそらく地元の人であろう高齢の方しかいませんでした。なかのエントランスは広々としていて、バイクの服装で行ってもそんなに迷惑しないのがありがたかったです。
「湯湯」ってなんだろう、と思いつつ、たぶん青いのれんが男湯だろうと思って、中に入ってみることに…。
で、残念ながら写真はここまでです。
ここで何を見たかったというと、富士山です。WEBサイトを見て富士山の眺めが良さそうだったので確認しにきたんです。
実際入ってみると、なかのお風呂は内風呂が2つ、外風呂が1つ、どれも広くてお湯の温度もちょうどよく気持ちよかったです。
残念ながら湯船から見た富士山の写真はありませんが、代わりに同じ方向が見える休憩室から富士山の写真を撮ってきました。
スマホからノー望遠でとると小さく見えますが、肉眼ではもっと大きく見えました。見てください、あの雪化粧。そして行った日は雲もなく、ただ美しい雄大な富士山をお湯の中から1時間ほど眺めていました(※この人は基本長湯です)。
富士山って、やっぱいいですね〜。これだからモンキー125の旅はやめられない!!
おわりに:痛恨のミス
あ。
モンキー125の写真、撮るの忘れてました。